フランス留学記#8「Thanksgiving」編
きりんです。みなさんいかがお過ごしでしょうか?
私は先日Thanksgivingというイベントをしました。
結果は非常に満足のいくものでした。
とてもよかったので、シェアしたいと思います。
そもそもThansgivingとは
そもそも今回Thanksgivingというパーティーを行うことになった経緯は私の周りにアメリカ人の友達がいたからでした。現在のThanksgivingは、家族や友人と集まってThanksgiving用?(特別な料理)をみんなで食べるお食事会になっているということでした。
ただ、私たちはそのThanksgivingの特別な料理を作るための大きなオーブンも持っていなければ、作り方も知らない。
また、交換留学生の集まりなので、いろんな国の友達が集まっている。その地域や文化によってThanksgivingの料理は違うし、私たち独自のお食事会にしようということで、「インターナショナルお食事会」になりました。笑
どうだった?
日本班として、私はカレーを作りました。
めちゃくちゃ好評で、すぐに売り切れて嬉しかったですね〜
もともとはインド料理なので、自分の中で葛藤がありましたが、日本のルーを使った日本独自のレシピなので、ここは日本のカレーということを押し通しました笑
ちなみにカレーは一箱丸々使い(8人前)、11人で分けたので少し少なめでした。
ご飯は6合炊いて丁度良かったです!
ちなみに今回も、ご飯はちびくろちゃんを使って炊きました。笑
本当に使える。これ笑
カレーのルーは日本から持ち込みましたが、パリのアジア食材のお店でも買えるみたいです。お米は大きめのカルフールで1kg1ユーロで手に入れることができます。
結果的に次の国々の伝統的な料理を食べることができました。
スイスの「birchermüesli」←ヨーグルトとシリアルとりんごやレーズンなどのフルーツを混ぜこんだ感じの料理。朝ごはんとして食べられているらしい。
ベネズエラの「arepas」←もちもちしたパンにチーズとハムを挟んだ料理
スペインの「papas arrungás con mojo picón」←吹かしたポテトにソースをつけて食べる料理
韓国の「kimchibokeumbap」←キムチチャーハンのような料理
アメリカの「Mac and cheese 」←マカロニとチーズの料理
ブラジルの「guaranà」←これは唯一ドリンクで、コーラとペプシの間のような感じでした。
みんな持ち寄るものが違って本当に面白かったです。
きりん